セックスレスの治療は互いに意思があること必要
セックスレスについて専門機関の治療を受ける場合は、お互いにセックスレスを改善したいと思っていることがまず必要です。
一番多いのがEDで、しかも妻にのみEDを発現してしまうケースが増えているのです。なぜ妻だけEDを発症してしまうかというと、女としてでなく家族の一人として見てしまい、性的な対象として意識できなくなってしまうのです。
この場合決して愛情がないわけではなく、むしろ夫婦仲としては良い場合も多いのです。もし夫にもこの状況を改善したいという意思があれば治療が可能です。
しかしながら例えば女性だけがセックスレスに不満を持っており、夫は特に改善するつもりがない場合は、専門の機関にかかってもあまり有用な効果は得られないかもしれません。
まずはセックスレスは改善すべき問題であるとお互いに認識することが必要です。もちろん口でいう程簡単なことでもありません。さらに例え問題だと認識しても、専門機関に相談することに抵抗を示す男性は非常に多いのです。
治療という選択肢は取らなかった
私の場合はセックスレスのカウンセリングや治療という方法は取りませんでした。大抵はEDに関する処置ですし、セックスレスの原因はEDではないと思っていたからです。
ただ今思えばEDではないと決めつけるのは少し乱暴だった気もします。自分で処理しているようなので男性機能には問題ないと思っていたのですが、当時は妻だけEDという症状知りませんでした。
私の場合は色々と調べに調べてセックスレス解消のためににも書きましたが、二松まゆみさんという方のDVDを見て勉強し実践した結果、セックスレスを解消することができました。
もしセックスレスの治療をお考えであれば、その前に二松さんのDVDをご覧になられてからでもいいかと思います。例え当時セックスレスの原因が夫のEDだと断定できていたとして、夫を専門機関に連れていけたかというと、まったく自信がありません。
特に妻だけEDは男性機能自体には問題がないので、専門機関にかからなくても回復することは可能です。是非一度セックスレス解消のためにをご覧になってみてください。