セックスレスに話し合いは必要だが、焦りは禁物!

セックスレスで悩んでいることを伝える

セックスレスとは自分だけの問題でも、パートナーだけの問題でもありません。二人の間にある問題なので、一人で悩んでいても解決することはないのです。

 

だからこそコミュニケーションを取ることが必要で、少なくとも私はセックスレスで寂しい思いをしているんだということを、まずはわかってもらう必要があるのです。

 

私も色々と調べて話し合いが重要であるということがわかり、勇気をもって旦那に打ち明けました。打ち明けるまでの長い葛藤の末だったのですが、結果は惨敗。

 

せっかく勇気を振り絞って話し合いの場を設けたはずなのですが、私はしてはいけない話し方をしてしまっていたのです。

 

それに気づいたのは二松まゆみさんのDVDを見てからだったのですが、まさにDVDで紹介されている通りの負のスパイラル。

 

やってはいけない話し方

DVDで紹介されているNG話し方の一つとして、ネガティブに話してはいけないというものがあります。暗い女性と明るい女性では、男性はどちらとセックスしたいと思うでしょうか。

 

そんな単純なことが、悩んで落ち込んでしまっているとわからなくなってしまうんです。

 

結局私はネガティブな気持ちで話をしてしまい、旦那はまるでつまらない愚痴を聞くかのように嫌々話に耳を傾けていて、それを感じた私はさらに落ち込んで暗くなり、そしてそのイライラを旦那にぶつける。

 

今冷静に考えればそんな話し合いでセックスレスが改善されるはずがないということがよくわかります。ただ当時はその冷静さを失っていました。

 

もちろんその他にも色々話し方のアドバイスがありました。私がDVDの肝となる内容をべらべら喋るわけにはいきませんので、まだ見てないという方はぜひ一度ご覧になった方が良いかと思います。

 

1万件以上のセックスレスの相談に答えているだけあって、私の気持ちや状況をズバズバと言い当ててくれました。もう思い当たる節だらけ。

 

ページがなんだか少し怪しいのがアレですが、セックスレスを改善したいのであればまずはこれを見るのがおすすめです。

 

二松まゆみさんのDVD

私がセックスレスを解消した方法



今振り返ってみれば私がセックスレスを解消しようと色々頑張ったことはNG行動ばかりでした。

そんな私達ですが、今では月に1,2回はセックスがありお互いの年齢を考えれば十分幸せです。かなり長文になってしまいましたが、私の体験談が皆さんのお役に立てれば幸いです。

page top