ストレスによってセックスレスに
男性がセックスを拒否するケースに多いのが、仕事などのストレスによってセックスしたい気持ちにならないというパターンです。
こればっかりななかなか難しい問題ですよね。ヘトヘトになっている男性に対して、あれこれ言うのも気が引けます。男性の性欲はストレスによって強く影響を受けます。
仕事に限らず妊娠などのプレッシャーもストレスとなり、セックスレスにつながることがありますね。そのストレスが強くなればEDとなり、したくてもできないような状況になることまであります。
妻とのセックスは疲れる?
ですが不思議なことに、ストレスによって妻とセックスはしたくなくても性欲はあるという男性も多いようなのです。自分で処理したり、風俗に通っていたりするケースがあるようなんですね。
色々と調べたり話を聞いてみると、どうやら妻とのセックスは気を遣うから疲れているときはあまりしたくないとのことでした。
まあ確かに全く気を遣ってくれない男性より、多少は気を遣ってくれる方が嬉しいですが、それがネックになるとは何とも皮肉ですね。だったら多少雑でもいいからしてほしいともなかなか言えないですし。
それに比べ自分でするときはもちろん気楽だし、風俗では相手に気遣う必要ないから逆にストレス発散になるということなんでしょう。
まあこれは一部の男性です。ストレスによって本当に性欲が沸かない人もいるわけなので、責めてはいけません。
妻がストレスを癒す
セックスレスだと拒否されている女性側もストレスが溜まってしまうものですが、それはぐっと我慢。男性のストレスを癒す役割を買って出ましょう。
私の旦那はそんなにハードワークではありませんが肩こりがあるので、うつぶせに寝てもらってマッサージしてあげることがあります。
セックスレスだとお互いに触れることさえない場合もあるので、このような触れ合いは貴重ですし、男性を癒すこともできるため一石二鳥ですね。別にマッサージでなくとも構わないのですが、まずはサービスをして癒してあげましょう。